交通輸送業

シンプルではない、輸送の道のり

人類が車輪の原理を発見してからというもの、様々な新しい輸送手段が様々な工夫をもって発展してきました。輸送手段は海を越え、あるいは海の底を行き、山を越えて世界中、はたまた宇宙にまで広がっています。

輸送手段の中には、過酷な環境や温度変化で活躍するものも多く、これらは様々な負荷や振動にさらされることになります。安全を確保するには、あらゆる部品がしっかりと固定されていることが必須であり、これは、あらゆる状況に耐えられる確実な締結によって成り立つのです。

今日、ノルトロックグループの製品は、宇宙の衛星の軽量化対策や、酷使される輸送車両をしっかりと締め付けるホイールナットなど、広くあらゆる分野の輸送業界で使われています。

最新の顧客事例

他の顧客事例を確認
  • 【採用事例】放射性物質運搬用コンテナ

    ダヘル・ニュークリア・テクノロジーズ社は、ドイツのフランクフルト・アム・マインにほど近いハナウという町にあり、放射性物質の運搬用コンテナを開発している企業です。当然ながら、最高レベルの安全性が必要です。

  • 【国内事例】:日野レンジャー・ダカールラリー車両

    極限環境から得られるもの ※本記事はJapanBOLTEDに掲載されたものです   日野自動車は、「世界一過酷なレース」と呼ばれるダカールラリーに毎年参戦している日本の自動車 メーカーで、驚いたことに、6人中4人のメカニックは毎年、全国の日野自動車販売会社より公募選抜 されたメカニックに入れ替えられます。レースに勝つためには、経験豊富なメンバーで臨む方が良い 結果が期待できそうに思えますが、日野はなぜメカニックを毎年入れ替えてしまうのでしょうか? その理由は、日野自動車という企業が考える顧客サービスにありました。 ダカールラリーに参加する「日野チームスガワラ」のチーム代表であり日本レーシングマネージ メントの会長である菅原義正氏は、ダカールラリーに参加する意義を単なる企業の宣伝に留まらず、 そこから学び取れる多くのことを顧客が使用する一般車の整備やサービスに活かすことこそが、最終 的に日野自動車の利益になると考えています。 ノルトロックホイールナットで締結されたホイール。ラリー中のルーティンから 「増し締め」を不要なものとし、整備時間短縮に貢献しました。   私たちノルトロックの製品は、最も過酷な振動に晒されるホイール部を始め、ショックアブソーバー やプロペラシャフトなど、計20以上の締結箇所に使用されています。ノルトロックワッシャーや ホイールナットは、勿論ゆるみ止め製品として非常に高い水準を持っているものの、レース前後の 1か月間に渡って連日過酷な環境に置かれ、本当に緩むことがなかったのでしょうか?私は2016年の ダカールラリーに帯同したメカニックにインタビューする機会を得ることができました。その質問を (…)