Hydraulic Bolt Tensioning

多くの大径ボルトを均一の圧で同時に締結。油圧式ボルトテンショナーには大きな メリットがある一方で、重量や油漏れ等の問題が長らく作業者を悩ませて来ました。  しかし「ボルタイト」のソリューションはそれら従来の課題を克服し、これまでは テンショナーが適用できなかった狭所等にも「超」柔軟なカスタマイズで対応。 しかも標準品同等の納期で対応できる、進化形油圧ツールです。

Hydraulic Bolt Tensioning

ボルタイトの油圧式ボルトテンショナーは、油圧の力を 利用して複数の大径ボルトを同時に締め付け、取り外す ことのできるソリューションです。

ボルトを締め付けて締結体を固定するには「軸力」とい う力が必要です。通常サイズのボルトは工具で締め付け ることでボルト長が引き伸ばされ、同時に元に戻ろうと する反力が働き、これが締結軸力となります。

油圧テンショナーは、締め付けの結果として得られるボ ルトの伸びに着目し、回して締め付けるのではなく油圧 の力でボルトを引き伸ばすことで、同様の締結軸力を得 る技術です。油圧の力でボルトを引き伸ばし、その間に ナットを締めて着座させると、油圧を抜いて解除した際 にボルトは元の長さに戻ろうとしますが、ナットが着座 しているため戻れません。その反力がそのまま軸力とし てナットを通して締結体を固定する。これが、油圧テン ショニング技術です。

 

  1. テンショナーをボルトに取り付ける
  2. ポンプから充填される油の圧力により、雌ねじ部でボルトをつかんだプルラーがピストンで持ち上げられる
  3. プルラーが持ち上げられることでボルトが引き伸ばされ、ボルトに締結軸力がかかる
  4. ソケットの差し込み穴にバーを差し入れナットを締め、着座させる
  5. 油圧を抜いて解除した際に引き伸ばされたボルトは元の長さに戻ろうとするが、ナットが着座しているため 戻れず、その反力がそのまま軸力としてナットを通して締結体を固定する

 

主なメリット

  • ボルト締結に軸力を利用するため、大経ボルトの締め付けにかかる大きな摩擦抵抗に悩まされることなく、簡単に締め付け可能
  • ボルトにかかる締付荷重は油圧テンショナーにかかる圧力に直接比例するので、非常に正確な軸力管理が可能
  • フランジ面など、複数のボルトを同時に、均一に、精緻な軸力で締め付け可能
  • 作業性の高さと安全性を両立するため、高い経済性を実現
  • 幅広い標準ラインナップであらゆる環境に対応
  • かじり、焼き付きを起こさない
  • テンショナーは再利用可能

Boltight product range

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