新たなシンボルタワーの安全を支える

The Challenge

世界一の高さの自立式電波塔を地震大国である日本の東京に建造する際に、安全性に確信を持てない、低品質の製品を使う事など、誰も許さないでしょう。高さ634mを誇る東京スカイツリー®は現代的なデザインで世界最高水準の技術で建造され、2011年には、ギネスワールドレコード社より世界一高いタワーとして認定され、また世界で2番目に高い建築物となりました。

しかし、これだけ高いタワーを建てる際に、大きな風の影響や地震対策を始め、湿度の高い上空の雲に近いため、錆への対策も十分にとる必要があります。
当然、ボルトの締結に関しても同様に、高い性能を求められます。小スペースでの作業箇所もあり、各作業員の作業スキルのバラつきなども考慮する必要もあり、東京スカイツリーのボルト締結には、厳しい要求が求められました。

The Solution

東京スカイツリーの高い要求に応える事ができたのが、ノルトロックワッシャーでした。様々なサイズで数万のノルトロックがタワーに取り付けられています。航空機などの空を飛ぶもの以外で、地上にあるアプリケーションでは、世界一高い場所で使用されています。使用箇所も重要な機器やそのケーブルの固定などで使用されています。また、雲の中の湿度を考慮するほどの超高層建築であること、海に近いため塩害のリスクがあること等を考慮し、製品の材質は超高耐食性ステンレス鋼である254SMO®製ノルトロックワッシャーが選択されています。

The Result

2011年3月11日 東北で発生したマグニチュード9.03の恐ろしい東日本大震災を経験した後も、東京スカイツリーのノルトロックで固定された締結部には何ら問題が起こっていないことが確認されました。津波による悲劇的な被害を乗り越えて日本国中が復興に向かう中、東京スカイツリーも着々と完成に近付き、2012年5月に日本の新たな観光スポットとしてオープンしました。人々が350mと450mの展望台に訪れた際、作業員がノルトロックで締結されたボルトの増し締め作業を目にする事はないでしょう。これがノルトロックの効果を何より裏付けるものと言えるでしょう。

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